5班活動報告 令和2年~

ロンドンナショナルギャラリー展の鑑賞

 

期  日:令和2年9月16日

集合場所:浦和駅 改札口周辺

集合時間:9時30分

 

3月に、この企画を行う予定で計画しましたが、コロナウィルスの発生があり、東京都の感染者が最も多く、美術館の閉鎖もあり半年間も延長して今回の開催となりました。


集合 

定刻前に参加者全員が集まりました。男性3名、女性4名計7名の参加でした。美術館への入場時間がきまっているために、ゆっくりと京浜東北線で上野駅に向かうことにしました。

久しぶりに、電車に乗るという方が多くおりました。全員が座ることが出来まして、上野駅10時10分着。上野駅も、来年のオリンピック開催のための改装工事が行われておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工事中の上野駅


国立西洋美術館

美術館に入場して、10時に会場に入る方々10人、その後10時30分に入る10人と並びました。私達は、10時30分入場組でした。

コロナの前は、入場者は、自由にいつでも入場出来たために、非常な混雑の中での、作品の鑑賞でしたが、今回は30分毎に10人の入場でしたので、今までよりは、人も少なくゆっくりと作品群を鑑賞することが出来ました。

展示は7部門に分かれていました。1部の「イタリア ルネサンス絵画の収集」から、6部の「風景がピクチャレスク」までは、1400年代から1800年の中頃までの作品群は、私見ですが、暗く、重厚な作品が49点飾られていました。

7部の「イギリスにおけるフランス近代美術受容」の部屋に入室するとピサロ、ルノワール、ドガ、モネ、ゴッホ、ゴーガン、セザンヌ等の近代絵画なので、明るく楽しい作品でした。セザンヌの作品が2点で、他の画家は、1点のみでしたので計12点、少々物足りなさを感じました。61点の作品を約1時間の鑑賞で終わり、11時30分頃に、全員会場出口に集まり会場を後にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国立西洋美術館中庭

展覧会プログラム


ランチ

上野公園に来たときには、ランチは、上野精養軒へ行くのが5班の定例なので、今回も行きました。20分ほど、待たされましたが、別室で7人分の席が用意され、私達のみでしたので、ゆっくりと落ち着いたランチの時間を過ごせました。男性3人は、ビールとカレーライス、女性はハヤシライスの方が2人、ナポリタンスパゲッティの方が2人でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上野精養軒 玄関で


上野公園の散策と散会

ランチの後は、不忍池、弁天堂、公園内を散策して13時40分頃、高崎線に乗車、14時過ぎに浦和駅に到着し、散会となりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上野公園の散策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園の中での可憐な花


            

                   文;写真  蒲生